人気ブログランキング |

<   2019年 02月 ( 2 )   > この月の画像一覧

勝山左義長 2019

勝山左義長に行ってまいりました。


e0015174_23491925.jpg

今年も始まりましたるお祭り行脚、一つ目は越前勝山の左義長です。


フジロックでいうところのグリーンステージにあたるやぐらがありまして、そこでは各町内の名人たちによる太鼓が見られます。さっそく、演舞を終えて下りていらしたアイドルさんに声をかけ、昨年のプリントをお渡ししたあとで撮影させていただきました。


e0015174_18434837.jpg




昨年の豪雪とはうってかわって、今年はとても良い天気で、必然、人出は多く、メインストリートは大変な賑わいでした。

e0015174_18493308.jpg



休憩時間に屋台でショッピング中の三人娘に撮影させていただきました。このうちお二人は昨年も撮らせていただいたのでプリントをお渡ししました。

e0015174_20335428.jpg



消防士が火消しをするように、僕が女子の写真ばかり撮るのは当然で、それを悪いと言われると謝るしかないのですが、今回のSDカードには「左義長」と聞いて思い浮かべる基本イメージもございました。


e0015174_19060578.jpg


各地区ごとに竹が用意されていて、最終的には河原に集めて一斉にバーンして大団円となるらしいのですが、僕はその時間まで残業したことはありません。

e0015174_19072736.jpg




さて、メイン通り突き当たりの地区には二年前に僕がこの勝山で初めて撮影させてもらった娘さんがいらっしゃいます。こんにちはと声をかけてプリントを差し出すと、あーっ!覚えています!と返事がありました。ああ、このために生きてるなぁと、まるで夏のビールがのどを過ぎたような余韻の中で、領収書代わりのワンショットをいただきました。


e0015174_20335425.jpg


今年は太鼓を叩いてるところを初めて見ることができたので少し撮らせてもらいました。


e0015174_19453275.jpg


e0015174_17421489.jpg



この祭りではお道化た様子で太鼓を叩くことを「浮く」と言います。



ここで、これまでにご出演の皆様の「浮き」をご覧くださいませ。


e0015174_17422213.jpg

e0015174_17422273.jpg

e0015174_19581801.jpg

e0015174_19581850.jpg

e0015174_17421358.jpg

e0015174_19560343.jpg

e0015174_19590206.jpg

e0015174_19595765.jpg

e0015174_19560666.jpg

e0015174_19570976.jpg

e0015174_17421842.jpg


e0015174_20002229.jpg



一日目しか行かないつもりだったのですが、つい魔が差して二日目も行ってしまいました。一日ではプリントを渡しきれなかったというのもあるのですが。


昨年の秋頃にグランドプラザでハービー山口さんがゲストのイベントがありました。そこでみた、八尾おわらでハービーさんが撮影した三人娘のスナップショットがとても印象的でした。その憧憬を胸いっぱいに広げてのワンショット。

e0015174_20335459.jpg



こちらのお姐さんもプリントを渡すと、思い出しました!と言ってくれました。僕の方はといえば、あなたに会わずしてこの先一年のお祭り撮影を持ちこたえられようか、などという気の利いたセリフが口をつくわけでもなく、メロスのようにひどく赤面して今年の記念撮影をさせていただいたのでありました。

e0015174_20335584.jpg



江戸の色街では三回通ってようやく馴染みになれると伝え聞いております。僕のお祭り行脚も今年はいよいよ3周目です。今年もよう来なすった、と言ってもらえるような、お馴染みのカメラマンになれるよう精進したいと思います。

それではまた!




by ft_south | 2019-02-27 20:42 | スナップ | Comments(0)

金沢散歩3 後編

さて後編は、兼六園からのスナップです。

まずは展望ポイントより卯辰山方面の景色です。

e0015174_19211894.jpg


1枚目より左へパンした景色。地平線の盛り上がりは内灘の砂丘であると、案内板に書いてました。あんなに高いのか!

e0015174_19211811.jpg



兼六園にインした時の定点観測地。
ここもそうなんですが、多くの場所で雪どけしずくが落ちるので、晴れていても雨よけ道具必携です。

e0015174_19211893.jpg


山の中にある観光禅寺のよう。

e0015174_19292944.jpg



さて、繁華街の方へ歩いているうちに、黄昏時が近づいてまいりました。

e0015174_19300486.jpg




冬は、日が射したら撮れ、です。

e0015174_19300564.jpg



日の届かない路地。

e0015174_19300431.jpg



長町周辺より。

e0015174_19343713.jpg


e0015174_19343802.jpg


日の届かない路地パート2

e0015174_19343814.jpg


東茶屋の橋より一本山側の橋より。

e0015174_19581517.jpg



e0015174_20235047.jpg


撮影機材は前回に引き続き、T2にXF56mm。



 56mm(フル換算84mm)でスナップって、あっ!と思った時にはすでに被写体に近づき過ぎていることが多くて、だからといって歩みを戻すうちに、感動のフレッシュネスは損なわれてしまい、つまりケンシロウに言わせると、お前はすでに死んでいると言っただろう、なわけなんです。

 それならばと、5、6歩先を読んで、自分が感動しそうな物にあたりをつけながら歩き、射程距離に入ったらシャッターボタンを押し、そののちに実物を生で見て感動したり、しなかったり、っていうのは歩留まりという点からは効率的で生産性が高いのだろうけども、なんだか不健全な気がします。律儀にも、発見や感動の後に撮影がある、と思いたがっているのです。

 いっぽうで、とりあえず撮っておいたものや、撮ったことを全く覚えていない写真が、時間を置いたのちになんらかの興を呼び起こすことがあります。でもそんな時、撮ったことを全く覚えていない写真なんて自分が撮ったと言えるのか、と思いますし、連写モードで撮った写真の中に気に入ったショットを発見した時も似たような気持ちになります。コレハオレガトッタトイヘルノカ?

どうしても自分のしるしをこの世に残したいという、煩悩なんですかねぇコレ。歳をとり、体力も気力も落ちたのに、まだまだ脂っこいなぁ。いつか「よみ人知らず」な写真を撮れるのでしょうか。


それでは。


 



by ft_south | 2019-02-01 21:57 | スナップ | Comments(0)

日曜カメラマン 


by ふみ