先日、郡上八幡へ行ってまいりました。
あ、今回は若い女の子はでてきません。あしからず。
民俗学者宮本常一先生の、まずは小高い場所にのぼって集落を眺めなさいという教えにのっとって、
郡上八幡城のある山へのぼりました。
前日は雪がふったので家々の屋根は白くなっています。
その後、観光協会のある旧庁舎まえ駐車場に車をおいて散策にはいりました。
すぐにインパクトの大きい景色が飛び込んできます。
川に面する建造物の裏側群。デヅニーランドなら夢の膜(幕)で覆われるところも山間の街ではあらわ。
ブラタモリ以降すっかりおなじみとなった地理概念「高低差」。
わたしもみつけました。
下の道から上の道をのぞむ。ちなみに下の道をもう少し進むと川がありました。
古い町並み。
火事に気をつけているようで軒には必ずバケツがぶら下がっています。
トランプ贔屓。
水場への小径。
水場。
ほこらの下に水源があり、それに近い方のプールから順に清浄度が落ちていく。最初のプールが飲み水で最後が洗濯というおなじみのシステム。
この日はX-E1に35mm f2のコンビで撮影していました。
光を食むイルミ犬。
とにかく消火。
いい雰囲気の建物。
花屋さん。
花。
今回は観光協会マップにあるおすすめコースをたどっての散策でした。
ゆっく〜り撮影しながら歩いても2〜3時間ほどしかかかりません。
こんどは踊りの季節に訪れてぜひとも浴衣の女の子を撮影したいです。
それではまた。