先日、アーティスト写真を撮るために、ミュージシャン2人とディレクターのスーGさんと4人で撮影スタジオに行ってまいりました。
本日はセッティングの時に撮ったスーGさんの写真でお送りしたいと思います。
プロの機材なんて使ったこともないので自分のストロボ2台で撮影しました。
うまく撮れるか不安で、からあげくんよりもチキンだったね。
前からSB910をアンブレラで返して、後ろはSB600を直にあてました。
最終的には暗い中に人物がいるというイメージでしたので、ガンガン絞っていけば周りは落ちてくるやろうと思いました
が、
限度があるやろ、と思い直し、
素直に暗幕をだしてもらいました。
このときスタジオスタッフさんにアドバイスをもらい、
後ろのストロボを、横に倒して上からあてることになりました。
ストロボ光は扇形に広がるから横にしたほうが頭から脚までカバーしてくれるだろうというもくろみです。
最終的にこんな感じ。
手前にある白熱灯はピント合わせ用。常灯していますがシャッターを遅くしない限り拾わないとのことでした。
で、こんな感じに撮れました。
足の下までライトのラインがでました。
そのかわり床も明るくなりましたが、
あとでフォトショで直してもらうことにしました。
レンズはタムロン90mmとシグマ50mm。
ストロボはどちらもMフル発光しています。
これは後ろのストロボが発光しなかったやつです。
輪郭が背景にとけ込むのである。
後ろから光をあてることによって背景からモデルを引き離すのであります。
そんなわけで、たいへん貴重な体験をさせていただきました。
まだまだ雑なライティングしかできませんが、だんだん上手になっていきたいです。
それではまた。
本日はセッティングの時に撮ったスーGさんの写真でお送りしたいと思います。
プロの機材なんて使ったこともないので自分のストロボ2台で撮影しました。
うまく撮れるか不安で、からあげくんよりもチキンだったね。
前からSB910をアンブレラで返して、後ろはSB600を直にあてました。
最終的には暗い中に人物がいるというイメージでしたので、ガンガン絞っていけば周りは落ちてくるやろうと思いました
が、
限度があるやろ、と思い直し、
素直に暗幕をだしてもらいました。
このときスタジオスタッフさんにアドバイスをもらい、
後ろのストロボを、横に倒して上からあてることになりました。
ストロボ光は扇形に広がるから横にしたほうが頭から脚までカバーしてくれるだろうというもくろみです。
最終的にこんな感じ。
手前にある白熱灯はピント合わせ用。常灯していますがシャッターを遅くしない限り拾わないとのことでした。
で、こんな感じに撮れました。
足の下までライトのラインがでました。
そのかわり床も明るくなりましたが、
あとでフォトショで直してもらうことにしました。
レンズはタムロン90mmとシグマ50mm。
ストロボはどちらもMフル発光しています。
これは後ろのストロボが発光しなかったやつです。
輪郭が背景にとけ込むのである。
後ろから光をあてることによって背景からモデルを引き離すのであります。
そんなわけで、たいへん貴重な体験をさせていただきました。
まだまだ雑なライティングしかできませんが、だんだん上手になっていきたいです。
それではまた。