思い出し日記 3

2/5(月)


 甥に「男のくせにすぐ泣くな」と言おうと思ったが、男女の社会的役割を押し付けるのはよくない、みたいなしゃらくさいことを言う奴らのことが思い浮かんだのでそのまま捨て置いた。ツリーハウス、僕の名はアラム、ぼくのおじさん、どの小説でも叔父さんというのは「役立たずという役割」をもって登場する。あそびや無駄を許さない社会において、正論は親や先生に任せておっちゃんこと自分は不良役でいこうかしらんと思う。


 「蛇行する月」読了。三浦しをん、角田光代、絲山秋子、みんなおもしろいけど桜木紫乃が一番しっくりくる。




2/6(火)


 大雪である。ツイッターをみてハッとした。あきらめる、とは1時間除雪して1時間かけて通勤することだと思っていた。否、会社を休むことなのだ。自分が生まれついての奴隷根性の持ち主であることがわかった。




2/7(水)


 命に関わる災害に少しだけ近づいて、ふだん考えないようなことに思いを馳せた。まずは自分の現在位置を確認する。そしてまだやり残していることを拾い上げ、ほこりを払い棚に並べる。仕上げにユーチューブをひらきマーシーの唄を聴く。70年なら一瞬の夢さ。




2/8(木)


 自分は生活者である。朝起きてめしを食い仕事に出る。週末の夜にうまい酒を飲み、好きな女ができれば口説く。そんな自分がカメラをもって写真を撮っているのだ。まず守るべきは生活である。




2/9(金)


 着エロアイドルの動画を無料DLできるサイトに出会う。人生は一期一会。

 頭の中にも日常が戻ってきた。


 「ふがいない僕は空を見た」読了。大満足。作者の他の作品も読んでみたい。映画も見直したい。





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# by ft_south | 2018-02-12 17:02 | 日記 | Comments(0)

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by ふみ