近江八幡左義長まつりに行ってまいりました。
高速代や燃料代等を考えると祭1回あたりの経費が大きかったので、宿代を追い銭し、2日間行くことにより単価を下げることに成功いたしました。
いまだに「効率」や「お得」にとらわれて生きております。
機材はD600に、「仮想70-200」でおなじみのDX18-200です。当然ながらクロップ撮影になります。
それではさっそく1日目の撮影結果から見てまいりましょう。
動きモノでは甘いのかブレてるのかピントが合っていないのかよく分からない写真を連発した中で、比較的ちゃんとしたモノ。AFはシングルモード。
おやつ休憩をしているところへヨネスケよろしく割り入って撮影をお願いいたしました。
露出具合をみるためのお試しショットが、箸が転がってもおかしい年頃の娘さんたちの笑顔をはからずもとらえており、ちょいブレてるかなと思いつつもセレクトいたしました。
こちらの町内は美女ぞろいでありまして、もうひと組欲張ってしまいました。
「ちょっと待って〜ぬりなおすから〜」といって出来上がったリップスは柔肌の熱き血潮の色ならむ。
1枚目の写真の娘さんを発見したのでスカウトいたしました。
後日気がついたのですが、左右のふたりは髪型とダッフィーをあわせておられたのですね。
2-1タイプの3人です。
夕方になり街の練り歩きを終えた左義長がお宮さん前の広場に集合します。
茶髪ギャルのお嬢さんがいらっしゃったのですぐに撮影交渉にはいりましたところ、快く応じてくださいました。
営業終了時間を控えて最後の追い込みにかかるアゲあんぱん屋の店員さんに声をかけてみました。
遠くからこっそり撮りますからそのままお仕事を続けてください、と数枚撮影の後、明日も来ますのでよろしくお願いしますといってセイグッバイいたしました。ごめんなさい僕はあんこが食べられないのです。
リボンおそろのふたりが唐揚げか何かを食しているところにおじゃましました。
ブログにアップしてもいいですか?と伺ったところ、画像チェックがはいり、それならばとリテイク& OKをいただいたものがこちら。
そろそろISO感度も限界だし帰ろうかと思ったところ、シンメトリーガールズが自分たちで撮影に興じているのを発見し、おいちゃんも混ぜてくださいねと言って撮影させてもらったもの。
本日最後の一枚。もはやコスプレやハロウィンの様相を帯びたおふたりに反射的に撮影をお願いしていました。
以上、1日目のスナップでした。
仲のいいもん同士で髪型や小物入れやマニキアをあわせたりして、みなさんそれぞれにお祭りを楽しんでいらっしゃいました。
次回は2日目の様子をUPしたいと思います。
それではまた。